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2013年9月9日月曜日

従属する病理の気付きと立ち直りを!  

 
 日本の政治が貧困である理由を考えてみると議論を省略してしまう点と、分析のプロセスの省略が考えられる。分析をした結果新たな概念を獲得しようと言う意欲が決定的に欠けていると感じるところが多いのである。議論の結果新たな視野に立ち得ると言う積極性が全く見られないこともある。日本人は出来上がってしまった概念を疑ってみると言う習慣も大変希薄である。何が正しい、正しくないということには敏感な割には、それが何故という様に捉えなおす事が劣る様だ。だから、日本はアメリカに同調的であれば良いのだという間違った外務省的態度が全く直らないのはそのためであると思われる。だから、オバマは安倍晋三が理解出来ないのだ。安倍晋三が自分の頭で考えた事になら共に議論も出来るだろうに、マトモな議論も出来ないで勝手にアメリカに同調しますという安倍晋三の態度に一国の指導者なのだろうか思い彼とと交渉するという気分にはなれないのではないだろうか。これに安倍晋三や日本人は気がつかないのだ。対米従属という言葉があるが、これを訂正するためには、対米のところを訂正するのではなく、従属するメカニズムを理解し、従属する病理の存在に自覚する以外にないのだ。外務省は従属する病理に汚染されてる様なので、安倍晋三に適切なアドバイスを出来ないでいる。官僚の悲しき性であろうか。  
 

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