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2013年1月3日木曜日
一人っ子政策は今更笑えない!
言い古された事ではあるが、一人っ子政策を国の核心的政策としてとって来た彼国が急速な国力の衰退を目の前にしている。これは対岸の火事どころではない。家族が少ないと言う事は多くの不都合を生み出している。家計の都合で出稼ぎに出たくても小さい子供一人残して故郷を後にしなければならない。子供に病気になるなよと言ってもならない保証はない。子供には残された家を守り切る能力は周辺の共同体血縁者の協力が無ければ、維持は難しい。彼国が共産党支配の国でありながら社会保障制度が何処まで行き渡っているか知らないがそれを補う社会システムがあるのかもしれない。しかし、改革解放と言う名の資本主義の論理に慣れない農村の疲弊が先行的に起こる事は目に見えている。農村の疲弊は次に都市の労働人口の供給不足に直結する。労働人口不足は人件費高騰に行き着くのでこの国の世界的な経済的メリットはなくなってしまう。すると、対岸の火事では無く、我が国の経済に直結する事となるのは目に見えている。彼国の数代前の指導者が前後の見境無く決めてしまった政策は前代未聞の失政であり、世界恐慌の可能性すら予測出来るのだ。新しい指導者に如何なる先見の明あるや?
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