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2014年6月11日水曜日

国家衰退期にどうするか?  

日本は今後人工減少期に入り国家維持に難関を迎えると官僚を中心にして慌てふためいている有様です。これを解決する為のアイディアは幾つかある筈です。人口そのものは移民で補う事である筈なのにあまり積極的な動きが認められないのは何故なのでしょうか?又産業開発に全く背を向けた状態です。過去の産業構造にいつ迄もしがみついているのが現状です。世界が欲しがっている産業を世界にセールスする事が原発事故起こしたにも拘らず原発をトップセールスとは何と情けない事だろうか!もっと世界が望んでいる産業がある筈です。世界はリスク管理に自信を失いかけています。安心を心から欲している筈です。ところが、今の日本はアメリカの保険資本が席巻しようとしています。日本の市場をアメリカの資本が抑えようとしているところです。日本の資本は世界に進出して生き残る事をしなければ、やがて日本の資本自身が衰退して行く事は目にみえています。資本の衰退が国家の衰退にそのまま繋がるのか解りませんが、国力は衰退するであろう事はハッキリしてます。巨大な資本を良しとする訳ではないのですが、国家維持の為の規模は集合体として必要であろうと思います。
日本は明治維新型の国家形態に破綻し、消滅し掛けた国家です。殆んど消滅しても良かった国です。その反省を抜きにこの国の維持については語れない筈なのに、経済と言う甘い汁にドッップリ浸かって国家の体、矜持を放棄して形ばかりを生き延びたのです。何をすべきか何をなさざるべきかを国民と明確に契約もせずに政権維持のみに汲々としてきただけの官僚型保守政治でした。
国家衰退期を迎えてる事は知識人にとって認めたくない事かも知れません。知識人こそ国家的な危機に際して逃げ腰になる存在です。我先にと逃げ出すかもしれない存在です。これ自身は非難する事は出来ないと思いますが、国家的な空洞化を招く事になる訳です。  

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