日本は戦争総括が十分出来ないまま米国の勢力圏に小ぢんまりと収まってしまったけれど、戦後はそれはそれで平和を充分に享受出来た訳ですから良いのですが、しかし、翻って考えてみると何かを忘れちゃあいませんか?日本は日米安保を平等に交渉の末に選んだ事だったのでしょうか?条約改定時に交渉は出来た筈なのに交渉そのものに消極的な事実は無かったでしょうか?不平等なら堂々と主権を張って交渉すれば良いんですよ!交渉しなければ相手にも解らない事なんですよ!どうして卑屈なんですかね?何か脅されでもしてましたか?官僚の過大解釈に引き摺られましたか?どの国とも仲良くしてくださいよ!しかし、失ってならないのは自己決定権です。国家単位でも、個人においてでもです。国家が健全な自己決定権を放棄すると精神の頽廃を招き、自律的行動をとる気風が廃れ、幼稚な他者依存の精神しか育たなくなりますよ!幕末に素直に危惧した砲艦に囲まれたら何の手も一切打てなくなりますよ!砲艦は米国からやってくるとは限りません。 話は変わりますが、北方領土の件はこの話と無関係ではありませんよ!尖閣も然り!日米安保が如何に有効に機能してるかが彼国達の最大の関心事であるのでちょっとやそっとじゃ、喰らいついた餌は離しませんよ。政治家達はそれが解ってるんでしょうかね?北朝鮮の様な恫喝的な自律では無く、冷静、理性的、対等な交渉を通してです。 健全な自己決定権に基づく対等な交渉態度は最低限必要です。それを国家の指導者はやって下さい。/続く
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