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2013年12月26日木曜日

  靖国神社参拝を冷静にウォッチ  

 
靖国神社参拝に外国が文句をつける事はそれ自体は内政干渉ではありますが、だからと言って口を塞ぐ事はできるでしょうか?日本は戦争の大きな加害者であると同時に大きな被害者でもありましたが、戦争遂行の為に国民と他国民の命を湯水の如く使って、結果は負け戦だったじゃないですか!靖国神社の英霊と称される国民は英霊とされる割には惨めに死んで行った人達です。国民の命を弄ぶ者達は全てが綺麗事として済ましています。命は永久に戻って来ないのです。戻って来ないものを英霊と呼んで、さも戻って来てるように言いくるめるのが戦争遂行者の常套句です。加害者よりは被害者の方がよく覚えてるものです。今、衣の中に剣が見え隠れするものをどうやって信用したら良いのでしょうか?安倍晋三氏が交戦的かどうかは分かりません。但し、政治家は前言を翻しても罪に問われないのですから、如何に国民がウォッチできるかにかかっています。今、その様なシステムになっているでしょうか?今、国民は切り崩されつつあるのではないでしょうか?     
私事で恐縮ですが、私の祖父と父は英霊になり損なって生きて帰って来ました。祖父は軍のお偉いだったので、死ぬ危険も無かったと言えます。私達の家族にとって戦後の貧しいながらも、苦しいながらも、家族、世代を繋げられた事を感謝しなければなりません。靖国神社に無縁で、靖国神社参拝をしない毎年を送れて感謝しなければなりません。これが我が家の宝であると思っています。  
政治は外交、経済、生活など様々な側面と連動している生き物です。政治家トップはそのバランスを取るのが仕事のようなものです。自分の言動でバランスを崩すのなら、政治家自身の責任です。立て直すのも自身の責任に於いてせざるを得ません。しかし、今回の安倍晋三氏の靖国神社参拝によってそのバランスが崩れるかもしれません。米国の副大統領はわざわざそれだけはしない様に電話で忠告していたにも拘らず、よりによって靖国神社参拝を仕事納めにしようとしたのです。これではバランスが崩れない訳がありません。安倍晋三氏のした事は強さの表現ではありません。混乱の先駆けになるかも知れないのです。  
混乱と言うのは、これ迄安倍晋三氏を支えて来た者達が後退りし出す事も含まれるでしょう。胴上げの手が引っ込む様にどし~んと大事になりそうです。  
 

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